マンションから掛川市内の新築一戸建ての建売住宅を購入するときに、住宅ローンを組みました。マンションは妻と母親がもともと所有していて、結婚したあとはそこに同居していました。
子供が生まれたのをきっかけに部屋が狭くなったので、一軒家を買うことにしました。妻は働いていたので生活費には多少余裕があり、購入する価格の半分ぐらいはマンションを売却することで得られるお金と私の貯金をくずすことで頭金として準備できそうでした。
残りは住宅ローンを組むことにしましたが、銀行に相談にいったところ、私だけの名義で借りられることがわかりました。
そこで金融公庫と助成公社を利用して組むことにしました。割合はアドバイスをもらいながら金融公庫を6で助成公社を4にしました。共働きでしたので、なるべく早く返却することを考えていたので
貯金を多めにして生活費を少し切り詰めました。
10年ほどたったときに、金融公庫で借りていたローンは繰り上げ返済することができました。
現在は助成公社の分を支払ってしますが、もう少ししたら繰り上げしようかと考えています。