銀行は支店が違えば、、、

私が住宅ローンを検討した時の話です。

住宅購入にあたり、各社のローンを比較して長野市の新築一戸建てを建てていました。

時期、地方によるかもしれませんが、その時は、地銀がメガバンクに対し、若干やすいかな?といった印象でしたので、地銀数社を比較。地銀同士はドングリの背比べでサービスが違う(ローンではなく、銀行のATM手数料などのサービス)程度でした。

各社とも、給与振り込み口座にすることが条件であったので、その時に給与振込口座にしていた地銀に申し込みに行きました。

ところが、申し込みに行った支店で新たに口座を作るハメに。

私が口座を持っている支店は実家の最寄り支店、今回申し込みに行ったのは、購入先の住宅の最寄り支店。支店が違うため、新たに口座開設が必要といわれました。同じ銀行なのに、、、と思いましたが、支店が違えば競争相手なのですね。

かといって、遠くの支店へ平日に足を運ぶのは勤め人なのでかなり大変。

結局新しい口座を作ったので、カード引き落としや公共料金の引き落としも変更手続きをして、、、これでは選択した理由に意味がない!少し残念な結果でした。